Interview 01
心の繋がり、
社会への貢献を感じてほしい
LAKAでは「事業を通じてお客様の身体と心の健康づくり、そして充実した日々を過ごしていただくお手伝いをしたい」という想いを軸に事業展開をしていまして、今後オープンするカフェやフィットネスは、地域の方々はもちろんのこと、地域の企業様の福利厚生としても活用でき、喜んでいただきたいと思っています。
“働く”ということは、役にたっていること、それ自体で社会貢献だと思います。しかし、実感することって難しいのです。実感できる機会を増やし、人と人、心と心の繋がりから気づいていってほしいのです。自分と社会との繋がり、社会への貢献が実感できれば、その恵みもより実感でき、親切で、思い遣りの心となれるのではないでしょうか。
LAKAでは、その場所で事業させていただいていることにも感謝しながら、地域の皆様のお役に立てる会社にしていきたいと思っています。人と人との繋がり、心と心の繋がりを大切にしてこそ、それは実現できると思っています。
Interview 02
楽しさ・やりがい・面白さ
そんな想いが多く溢れる会社に
小さな会社ではありますが、働いてくれている社員には、自分たちの仕事が社会に役に立っているという自信をもって欲しいと思っています。
人生の中で、多くの時間、仕事をして過ごしています。その仕事が楽しくなかったり苦しかったり対価が少なったり、そんな状態では、私生活の充実にも繋がらないのではないかと思うのです。「この会社にいても大丈夫かな?」なんて不安がなくて、いつもちょっぴり楽しみな気持ちがある、そんな環境をつくるのが私の仕事だと思っています。だからこそ、楽しみ、やりがい、面白さっていうのがこの会社にあるのかな?というのは常に踏みとどまって考えないといけませんし、辛いことがあるなら無くしていきたいと思っています。ひとりひとりの顔が見える自分でいること、これは忘れずにいたいと思っています。
Interview 03
伝えること、届けること
ひとりひとりのもっている力を最大限に発揮してもらうには、「自分の居場所があること」「大切さが伝わっていること」が大事だと思っています。安心できて、尊厳が守られている状態のことです。最近では“心理的安全性”というような言葉でも表現されていますよね。
これは、仕事へのパワー、モチベーションにも繋がることです。ですから、伝えること、届けることというのは、適当ではだめなのです。言葉だけではなく、行動が伴っていること、そして目に見えること、全身で感じられて心が喜ぶことです。
大切な人達です。もちろん、お給料や待遇面でも喜んでもらいたいと思っています。会社として、全体像を把握し、俯瞰的視点で客観的に、問題点を解決しながら、仕事をまわすことは、さばいたり、片づけていくような感覚があることもあります。動きが止まってはいけないのです。ですが、会社って“人”なんです。社員ひとりひとりに、伝わり、届いていて、社員が輝くことに尽くせたら、私も嬉しいのです。
Interview 04
スピードに負けない自分になる
立花 信一 社長について質問をいただいたので、少しだけ。
立花 信一社長は、とにかくスピードが早いんですね。私がバックオフィス全般を管理していた当初はついていくのが大変でした。そのスピードについていきながら同時にリスクを考え、とるリスク、とらないリスクを瞬時に精査し、その決定や決断の速さに入り込こんであえて引き立たせることをしていたと思います。
嘘みたいですが、本当に瞬時の判断ができないとリスク対応は間に合わないのです。
私自身、本当はゆっくり時間をかけて深く考えるのが好きなんです。だから、スピードは思い出したくない。(笑)
社員のみんなも大変かもしれないですが「スピードに負けない」ということ「即行処理」の徹底は自分を鍛えてくれます。あらゆる準備をさせてくれます。いつのまにか逞しくなっているかもしれませんね。
社長業って決断とかスピードが本当に重要なんです。立花信一社長のそのスピードを衰えさせないようにするというのは当社では大事なことですね。
もちろん楽しみながら一緒にスピードにのってほしいです!