みなさんこんにちは!
LAKAの採用担当しております、リノと申します。
採用に関する情報やお知らせを発信していきます!よろしくお願いします!
Web制作事業をはじめとして、2022年に登戸にて開店予定のカフェ「LEAF&BEAN」、スタジオ「NEIGHBORFIT」の運営を行う株式会社LAKAは、7月をもって設立1周年を迎えました!
そんな特別な節目を記念し、LAKA誕生の背景やこれまでを「LAKA誕生ストーリー」というシリーズで紹介させていただきます。
今回のLAKA誕生ストーリーvol.1では、LAKA設立に至った経緯を代表の立花にインタビューして深堀りしていきます。
LAKAに込めた”ポジティブエナジー”の力
- LAKAの社名に込めた想いを教えてください。
LAKAは、ハワイ神話の神様”ラカ”から名付けました。
ラカは、周囲に生命力を与えるヒーリングパワーを宿していると言われ「癒しをもたらす幸福の女神」「ポジティブエナジーの象徴」とも呼ばれています。私が抱く『健康意識』とラカが持つ印象がマッチしていたんです。
事業を通じて心と身体の健康づくり、そして充実した日々を過ごしていただくお手伝いをしたいという想いから、お客様一人ひとりにとってのLAKAのような存在になれますようにというメッセージを込めました。
「未来を生きる身体づくり」「安らぎのある繋がり」「子どもたちの笑顔」
豊かさとは何か、そして、皆と共にその未来を創造する。心に思い描いていたイメージを実現するべく『やすらぎと喜びを』というビジョンに決定いたしました。
- 続いてLAKAのロゴについて教えてください。
ロゴにもこだわりました。
Aの横棒を無くしたのは、ただのオシャレではありません。
横棒って「ー(マイナス)」とも読めますよね?
私は、社員にもお客様にもマイナスを提供することはしたくありません。マイナスをなくしてお客様に+(プラス)となるサービスをご提供し続けたい、社員にも成長と喜びをプラスできる企業にしていきたいという決意で、Aの横棒のないデザインにしました。
建設業での経験が教えてくれた”身体が資本であること”
- 代表が心と身体の健康づくりを意識するようになったきっかけを教えてください。
高校卒業後、空調設備の職人として働いていましたが「この経験を活かし、自分で会社経営をしたい」という想いが芽生え、結婚をきっかけに一念発起、2010年に株式会社オーソリティ空調を設立しました。
建設業界で長年感じていた課題感がきっかけでした。
建設業は、さまざまな要因が重なって起こる事故リスクが潜んでいます。常に危険やリスクを想定して働いています。現場には監督がいて、安全第一に管理を行ないますが、時には季節や天候に左右されながら施工を行ないます。現場で働いていた時は、私も過酷な経験を多くしてきました。
そんな環境の中で、仲間がけがで苦しんだり、大きな病気で命を失ってしまったりと悲しくつらい想いもありました。この経験は、私の『健康意識』のルーツです。私は社員に「身体が資本であること」を伝え続けています。社員だけではなく、より多くの人の心と身体の健康づくりに携わりたいと考えるようになりました。
運動習慣を心地よく”継続すること”
- 代表自身は健康のためにどのような取り組みをされていますか?
身体を動かすことを意識しています!
学生時代はサッカー少年で、その後現場の職人として働き始めました。気が付けば、ずっと運動していたので、現場を離れた今でも運動すると調子がいいです!
最近ではハーフマラソンに取り組み、年に3回ほど大会に出場しています。フルだと途中で歩いてしまうので、どうせ走るならハーフでも歩かずに走りぬきたいんですよね。
私は休日に家族と過ごす時間を大切にしていて、愛犬との散歩も良い運動習慣です。
数年前までは、お酒が大好きだったんですよね・・・そんな私が禁酒をして約6年が経ちました!
やはり、『健康意識』は高まりましたね!
代表が不健康な生活をしていたら、社員に『健康意識』を推すこともできませんね(笑)
決して平坦な道ではなかったLAKAの創業
- LAKAを設立するまでにどのような苦労がありましたか?
LAKAを設立する前までは、完全に建設業界一筋で他の知識や経験もありませんでした。
詳細は、次回vol.2の記事で紹介しますが、ある人との出会いがLAKA設立の大きな追い風となりました。
今から6年前、ちょうどオーソリティー空調が軌道に乗り始めた頃、私は現場で大けがをしました。集中治療室での療養や厳しい宣告を受けるほどのつらい経験でした。
この経験をきっかけに、命在ることへの感謝や尊さ、家族や社員などの大切な人のためにも健康でありたいという気持ちが強くなりました。
その2年後から『経営塾』に通い始め、その時に決めたビジョンがLAKAの設立と自社ビルの建設でした。
私がLAKAを設立するまでの道は決して平坦ではありませんでした。何年もかけてようやくカタチになったのが、つい1年前のことなのです。
生活によりそった健康の仕組みづくり
- フィットネスやオーガニックカフェ事業を展開されたきっかけを教えてください。
健康ってどうすれば手に入るんだろう?と考えた時、やはり”運動”と”食事”だと思いました。
まずは、適度な運動や栄養価の高い食事ができる環境づくりをしていきたいです。特別なことではなく生活に寄り添った形での仕組みづくりをしたいと思っています。
最近では、健康を意識したオーガニックやグルテンフリーなどの食べ物がどんどん増えていますし、コロナ禍でフィットネス需要も高まっています。世の中がどんどん健康になろうとしているんですよ。
流行を取り入れている人もいれば、正直な話、現場の職人は毎日コンビニ飯なんてこともあるんですよ。
そんな生活を目の当たりにしていた私だからこそ、意識を持つことから健康の大切さに気づいてほしい。
まずは、私の周りにいる社員には当たり前に健康でいてもらいたいんです。
共に挑戦できる力強い仲間
- LAKAの事業にある”WEB事業”の始まりとは?
建設業界って、なんとなくWebに強くないというイメージがあるかと思います。
”人が動くことでものづくりができて、そこに価値が生まれる”という業界なので、デジタルな波に乗り遅れてしまったような感覚がありました。でも、せっかく異業種で会社を設立するなら!と、このタイミングで取り組みを始めたのです。
正直、私はWebに詳しいわけではありません、勉強中の身です。私だけでは、成し遂げられなかったことがこの1年で少しずつ成長しています。そして、これからもきっとひとりでは何もできないからこそ、皆で助け合い、共に苦労もして、形になっていくことに大きな喜びを感じています。
私にとって、共に歩くその力強い仲間達が、LAKAそのものでもあります。
建設業界はものづくりを行いますが、Web業界も同様にものづくりであると思います。その過程がオフラインなのか、オンラインなのかという違いがあるだけでカタチになっていくものにはどれもワクワクします!
空調設備会社 × Web × フィットネス × カフェ が私の経営している会社のすべてです。この組み合わせは、誰も思いつかないのではないでしょうか?
私の経験・想い・出会い・繋がり・仲間があるからこそ、このような事業を展開しているのです。
この話を進めるには、彼が必要不可欠ですね!
先ほどから、彼のことを小出しにしてしまってごめんなさい(笑)
でも彼との話をここで始めると長くなってしまうので、LAKA誕生ストーリーvol.2にて紹介しますね!
それでは「LAKA誕生ストーリーvol.2」でまたお会いしましょう!
LAKA誕生ストーリーvol.1まとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今回は、LAKA設立に至るまでのストーリーをご紹介させていただきました。
代表の立花の『健康意識』が芽生えたきっかけやLAKA誕生の背景を知っていただけたでしょうか?
「社員の健康が第一」という考えを大切に、仲間想いの代表が経営する会社だからこそ、社員は安心して働くことができます。
現在展開中のWeb制作事業をはじめとして、登戸の本社ビル1Fにて運営予定のカフェ「LEAF&BEAN」のスタッフ、フィットネススタジオ「NEIGHBORFIT」のインストラクターも同時に募集しており、今後は心と身体の健康づくりに関わる多彩な事業を展開していく予定です。
立ち上げ間もない新しい会社で、ぜひ一緒に楽しみながら会社を育てていきませんか?
みなさまのご応募を心よりお待ちしております。
エントリーと詳細は下記から!